スーパーダンガンロンパ2をクリアして、今長い旅を終えたような気分
ちょっとラスボス的な存在への物足りなさはあったが、ストーリーの盛り上げも上手であり、ラストの演出も面白かった。逆転裁判もそうだが、演出が上手なので否が応でも盛り上がってしまう。絶望的なまでに演出が下手なテイルズシリーズも是非見習って欲しいが、3Dと2Dで違うのか、仕方ない。
本編はお祭りのようなゲームだが 今作は本編以外もてんこ盛りだ。 |
本編外のミニゲームの一つ 単純なACTゲームだが、惜しい。トロフィーがあったらやったのに… |
先日の日記で書いたことも少し当たっていたか
やはりあの高性能ぶりには理由があったようだ。ダンガンロンパ2の舞台についての真実も今となれば新鮮味は無いネタだが、展開が面白い為に許せてしまう。
ダンガンロンパ2がもし小説ならば、ここまで面白くはないだろう。
ゲーム的な面白さを上手くミックスして、必死に連打したりスケボーゲームをしたり考えたりしているうちにゲーム内キャラクターと一緒に頑張っている気にさせられる。上手い、ただやり過ぎ感も少し見られたが
これからレビュー作成に入ろうと思っているのだが、長くなりそうで気が滅入る(笑)
しかし、HDDを異常に埋め尽くすプレイ動画ファイルを消すためにも早めにやらねばならない。
マイナス要素もモチベーションの喚起に繋がっていると考えれば良いことか。
プラス思考プラス思考、念仏のように唱えながら前に進もう。