6月28日に決定したらしい
科学アドベンチャーシリーズの第三弾?に当たるのか
前作”シュタインズゲート”は非常に高い評価を得たため
否応なしに続編への期待も高まる
当初はxbox360独占で発売されたシュタインズゲート その後の節操の無さは知っての通り |
ネット界隈では”神!””神ゲー!”との声も多く聞かれたが
個人的にはとても良く出来た良ゲーとの印象を持った。
特にタイムパラドックスの問題を逆手にとり、ギャルゲーでの個別ルートに当てた千代丸氏の発想はお見事だと思う。バタフライエフェクトとの関連性についても一部騒がれたが、タイムマシン物のストーリーなどどれも似てきてしまうのは仕方ない。ただ、ラストのメタルうーぱについての矛盾だけは僕の中では解決できてないのだが…
とりあえず、前作の評価が非常に高い為、千代丸氏へのプレッシャーは相当なものであろう。僕としては、この”ロボティクスノーツ”こそが志倉千代丸という人間についての能力が試される作品だと思っている。
何故なら、もしかしたらシュタインズゲートは奇跡だったのかもしれないからだ。陳腐な言葉に受け取れるが、何かが間違って本人の能力以上に素晴らしい物語ができてしまった、というケースはある。
M.ナイト.シャマランの名前を一躍有名にした 素晴らしい作品 衝撃的なラストは多くの観客を驚かせた |
その後ハリウッドでの更なる活躍を見込まれたはずが 酷い映画を撮り続けている。これぞまさにハプニング あれはなんだったんだろう |
M.ナイト.シャマランもそうだった。
シックスセンスで大絶賛した評論家達も今やどうだ?「あれは奇跡だったに違いない。たまたま何かがおかしかっただけ」と思っているに違いない。
千代丸氏も気合いを入れて作っているはずなので一定以上の内容に仕上げてくると期待している。ただ、僕には何故かシャマランの影がちらつく。単に天の邪鬼で素直に期待できないだけか、情けない。マリオでもプレイして反省しなければ