ある日突然、地球上の人間が誰も死ななくなる「奇跡の日」が訪れる。その直前、 “トーチウッド”と書かれたメールがCIAに届いていたが、奇跡の訪れと同時に、その言葉はあらゆるデータから消え、存在しなくなっていた。トーチウッド とはエイリアンや怪奇現象の調査を目的に1879年に英王室によって設立された極秘の調査機関だが、メンバーの死により消滅していた。CIAのレックスと エスター(アレクサ・ハヴィンス)は、生き残ったトーチウッドのリーダー、ジャックとメンバーのグウェン(イヴ・マイルズ)と巨大な陰謀に立ち向かう。少 女殺害で死刑判決を受け、死刑執行の際に奇跡が訪れ釈放された元教師のオズワルドなど多彩な顔ぶれの思いが交錯していく。
今書き始めた直後に知ったのだけど、新シリーズだと思ってたが実は”秘密情報部トーチウッド”というシリーズの第四弾だったのか
それにしては以前のシリーズは一つも観たことがない自分でも特に違和感の無い始まりだった
どのシリーズからでも新規層が入り込めるようにしているのか、わからないが
ともかく中々面白い設定だと思った。
絶対死なない。謎の調査機関。エイリアン。お金を使わないでこの手の物語をやると酷く薄っぺらくなるが、そこはハリウッド製。安心して良いはず
死ななくなった人間の葛藤 洋ドラマは本当に登場人物が多い |
爆弾で死んだ人間でも、、この世界じゃ こういったシーンも描いてくれるのは嬉しい。日本ドラマじゃ… |
ただ海外ドラマは風呂敷広げすぎて畳めないケースが多いので、この点が心配である
既にエイリアンを匂わしているので、困った時は全てエイリアンのせいにすればいいので楽ではあるが
僕自身は観ていないが大人気シリーズだったLOSTも風呂敷広げすぎた結果、よくわからんないことになったと聞いた。シーズン制といった形で、長く引っ張りすぎるのは良くないのかもしれない。そうだ、Xファイルも伸ばしすぎた結果意味不明になっていた。
トーチウッドは今は第四シーズンだという。
次当たりで、終わらせてみたらどうですか?監督さん。とか、初めて第一話を観た人が言ってもね(笑)